ほっこりほんわか [おすすめ]
あいかわらずゆるゆるやってます。韓国料理教室・・・。
これはおいしかったぞ!。ヤンニョムチキン。
海老チリソースの鶏肉版ってかんじです。
ちょっぴり辛めですが、このくらいの辛さなら子供でも大丈夫かな。つまみにもOK.
牡蠣の煮物です。
牡蠣としし唐と干ししいたけぐらいしかはいってませんが、しいたけと牡蠣からだしが。
これもつまみにもいけるなあ。
これとコチジャンを作りました。これはねえ、水あめと唐辛子を混ぜるのが力仕事。
材料はシンプルなんですがね。
久しぶりに、ハードカバーの本を買いました。
私にしてはめずらしく時代小説。
ちゃきちゃきの江戸っ子だった知里は、夫の赴任ではじめての大阪へ。
急な病で夫は亡くなり、あっというまに生活に困る知里。
縁あって、大阪でも有数の青物問屋「河内屋」に住み込み奉公することに。
仕事には慣れず、わからない関西弁にとまどいながら、食の奥深さに目覚めていく。
奉公先の若旦那は、すぐにつっぱしっちゃう直情型の遊び人だが、青物馬鹿(←しどい)。
ひょんなことから、若旦那にまきこまれていってしまう知里。
でもどりの江戸娘と、大阪の青物馬鹿ははたしてどうなっていくのか?
なんて書いちゃうと硬そうですが・・・。
すごく人間味あふれる人たちが描かれていて、読んだあとに心があったかくなります。
知里がわからない大阪弁にとまどってると、「がんばれ!」って応援したくなるし。
そして、食べ物がものすごく美味しそうなんですよ。
これはどんな味がするのかなあって、読んでいて想像がふくらむ!。
読みながらまた映画にするならって配役までかんがえちゃいましたよ。
この妄想アンテナがが働くのはいい作品だけなんです。
ご興味があれば是非!。
ヤンニョムチキン!
美味しそうです!
食べてみたい(笑)
by どん (2012-02-19 20:52)
>どんさん
ぴりっとしていて、まさにびーるのつまみにぴったりな味です。
ピーナッツを砕いたのと粒ごまのトッピングがきいてるかんじですよ。
by あきら (2012-02-22 21:56)