久々の観劇！「ぼくに炎の戦車を」

急に寒くなってきましたね。
鼻かぜをひいてしまいました。ティッシュ１箱つかっちゃった。

久々に観劇しました。「ぼくに炎の戦車を」。
１９００年代初頭の朝鮮が舞台の、人間ドラマです。

日本からは草なぎ剛、広末涼子、香川照之、青木崇高（個人的にお気に入り）など
豪華俳優陣なのですが、私はこの人！チャン・スンウォンが見たかったわけで。

最近、このドラマで日本の韓流ドラマファンでも話題に。

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日本人で誰に似ているかというと、阿部寛。
モデル出身だし、顔が濃いし、身長高いし。

今回彼は初舞台だったそうですが、いやはやそんなこと微塵も感じさせない演技。

それにテレビ見ていると（顔が濃いだけに）顔がでかくみえるんですが、
実際に見てみたら、顔ちっちゃ！。身長高いから実はものすごく顔が小さかったんだあ。
で、やっぱりかっこいいっす！。

日本に支配されている朝鮮時代のはなしです。
そのなかで旅芸人のチャン・スンウォンと草なぎ君が友情を築いていく物語。
とカンタンにいえないのがこの舞台。結構長いですし。

この監督、ちょっとつぼ。
悲しい場面にも、ちょっとした小ネタで笑わせるのを忘れない。
緩急のある演出なんですよね。

舞台が始まる前と幕間も、旅芸人たちがいろんなことやっていて楽しめますし。

あとチャン・スンウォンの芸をご堪能ください。
１ヶ月でマスターしたらしいですが本当にすごいです。

日本と韓国、色々ありますが、この演劇のように
少しづつでもよい関係になって言ってくれたらいいなあ。

まだ東京公演ありますので、ご興味がある方は是非。

タグ：ぼくに炎の戦車を チャン・スンウォン 草なぎ剛 広末涼子 香川照之