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かぜひきました・・・ [情けない]

金曜日の夕方から、のどが急に痛くなってあれ~とはおもっていたんですが。
家に帰るなり、ものすごい寒気におそわれ、早々に布団に入ったものの・・・。
夜になって高熱はでるし、足はつるし(普段つったことないのに)、息苦しいし、寝苦しいはでほとんど眠れず・・・。こんなに寝付けなかったのは数年前に風疹にかかって以来。ああ、引越しでアイスノンを捨てたのを後悔・・・。
翌朝、やっとの思いで近所の医者に診療開始時間に行ったら・・・どへーっつ。
いすの空きがないほどこんでる!。ざっと2~30人は待っている。
それでもなんとか隙間を空けてもらい、1時間ほどぼーっとまっていたら、遠くから救急車のサイレンが・・・「どこかなあ」とおもってたら、この病院の前でとまってる?!。ほへーっつ。担架が狭い待合室に突入してるし!
どうやら、診療中のご老人が倒れたのか、 緊急入院が必要だったのかそのまま運ばれていき・・・。
ほどなくあきらがよばれましたが、結局、診療時間2~3分。こんなに混んでいたらしょうがないよなあ・・・とおもって診療室に戻ろうとしたら、なんだか騒然としてる?とおもったら、受付近くで倒れている老人が動かないし!
どうやら外も雨が降っていたし、足元が不安定で勢いよく倒れてしまったらしい。
倒れて身動きが出来ないご老人より私はまだとりあえず元気なほうだとおもい、
熱でぼーっとしながらも、ちょっと気を引き締めましたが、弱気な私はこの本を思い出しました。

ひとりぐらしも5年め

ひとりぐらしも5年め

  • 作者: たかぎ なおこ
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2003/07
  • メディア: 単行本


一人暮らしの最初。誰もが失敗するとおもうんです。誰か助けてくれるって。
でも、みんな1回くらいは失敗して、具合が悪くなる気配を察知したらこの本の「風邪を引いた冬の夜」位は準備しているとおもいます。
一人暮らしの風邪で身動きが出来そうもないことが予想されたら
・アルミ容器の鍋焼きうどん
・果物などがたくさん入ったゼリーやヨーグルト
・小分けにされたジュース系
・ポカリスエットなどの水分系
これだけは確保しましょうね。
そういう私も完治していないのでそろそろ休みまする。


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みさいる

一人暮らしで病に伏せってると、たかが風邪でも「このまま死んじゃったら、いつ誰が私を発見してくれるんだろう・・・。」などと、つい不安な気持ちがひろがってしまいがちですよね。

私の場合、当時の職場(焼き鳥屋)から徒歩30秒という場所に住んでたので、お店の大将や仲の良い常連のお客さんが、「栄養のあるモン食べて、ゆっくり休んでな」と、いろいろと食料物資を持って来てくれたので、むしろ普段の生活よりイイもん食ってたような・・・(笑) 
「人の情けが身に染みる」っていうイイ話でなく、「たまには風邪で寝込むのも悪くねぇかな?」なんて思っちゃった私の不埒ぶりが露見するエピソードです・・・(苦笑)

あきらさん、どうぞお大事に。
by みさいる (2006-05-15 00:40) 

あきら

みさいるさんコメントどうもありがとうございます。
前のバイトではとっても良い思いをされていたようで(笑)。
まあ通常そんなおいしい思いはなかなか・・・。
なかなか咳もおさまらず。年取ると回復も遅いですなあ。
by あきら (2006-05-22 00:53) 

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