エジプト三昧

やっと、自宅の環境を無線LANに戻しました。
一時不具合で有線にもどしてたんですが、どうにも部屋の使い勝手が悪くて。

やはり無線はすっきりしていいですね。

 

さて、エジプト関係の展覧会にいってきました。

大英博物館古代エジプト展
森アーツセンターギャラリーでありました。今日までだったかな。

平日の夜に行ったのですが、たいそうな盛況ぶりでした。
金曜日はナイトミュージアムも実施していたようです。

今回の目玉は世界最長の「死者の書」
グリーンフィールド・パピルスの展示です。

幸せな来世を願って作った未来の旅へのガイドブックみたいなものです。

ものすごい長さ（37ｍ）なのですが、時間の流れに従って
審判されたり、動物に襲われたり、ロールプレイイングゲームのようです。

来世に行くのは行いがよくないといけないってことで。
展示も見やすく、解説もとてもわかりやすかったので、
すごく楽しくみれました。

 

次は「ツタンカーメン展」
上野の森美術館で現在も展示中です。

比較的すいているといわれている平日の午後に行ったのですが。

２時過ぎに行って、ゲットできたチケットは16時３０分入場分。
大変な盛況振りです。土日はいったいどれだけ混んでいるんだ？。

この美術館は中が狭いので、すごいことは予想していましたが。
とにかく混んでいて、展示物がみえないっす！。

あまりの人の多さと雑然とした感じで、なんとか大体の展示は
隙間からみましたが、３０分もしないうちに出てきちゃいました。

はあああ。

内容はかなり充実していますが、並ぶ根性と混雑しているところで
辛抱強くできる人にしかお薦めできません。
久々につらい美術展だったなあ。ふう。

これから秋にはまた色々おもしろい美術展があるので楽しみです。

 

タグ：ツタンカーメン展 古代エジプト展

コメント 2

上野はいつもならぶイメージがありますね～なんでだろう
by Morimo (2012-09-18 01:01) 

＞Morimoさん
コメントありがとうございます。上野はやはりどこも混んでますよね。
by あきら (2012-09-24 21:08)