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シンプルライフ(その2) [お片づけ]

片付かない
ダンボール部屋の片付けに着手してはや1ヶ月以上。その間にこれだけ片付けました。

 ・まだ着れる衣類を寄付:ダンボール1箱
 ・本とCDを中古屋へ:ダンボール1箱
 ・まだ使えそうなものを実家へ:ダンボール1箱

それからこれだけ処分しました。
 ・45リットルのゴミ袋×7
 ・本を5束

これだけ処分したんだからとおもったんですがこれがなかなか。
でもさすがに二段重ねになっていたダンボールはなくなり、3分の2くらいになりました。

私が片付けに開眼した本にものっていたのですが、やっぱり「バッファ」となるものは必要みたい。ガラクタと即決できないものとかを入れる箱(これは大きすぎてはいけないですね。全部入れちゃったら片付けにならないし~)。
あと「思い出箱」っていうのも小さいのを作りました
片付けしていると、過去の思い出のものがたくさん出てくるわけで。全部処分ってやっぱり難しいから、「これはっ」ていうものを入れられる箱もつくったわけです。

ちなみに、片づけをしていて、本人も何でとっておいたのかわからない品々の一例を書きますと・・・。
 ・学生のころにうけた英検の受験票(写真つきで大爆笑ものでした)
 ・高校の生徒手帳(中身見たら相当面白かったのでこれは思い出箱行き)
 ・何でもらったかもわからないトロフィー(即処分しました)
 ・10年位前に勉強しようとおもっていた資格の勉強本(すでに試験内容が変わっているって!)

私のシンプルライフはまだまだ遠いのであった。


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シンプルライフ(その1) [お片づけ]

少し前に引越しをしたのですが、ちょっとだけ広くなったのをこれ幸いと、一部屋引っ越したときのままの段ボール箱が山積みの自称「ダンボール部屋」ができてしまいました。恥ずかしい~
で、引越しをして1年以上がたって、そろそろやばいなあとおもいつつ、手をつけるのが億劫だったんですよね。
お部屋が片付いていたい!とおもって雑誌を買いあさったり、この本を読んでがんばらねばっておもったんです。

「捨てる!」技術

「捨てる!」技術

  • 作者: 辰巳 渚
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2005/12
  • メディア: 新書


なのに、部屋はなんだかいろんなもので一杯。
気がついたらそれらのものに振り回されている感じが。どうにかしなければとおもっていたときに出会ったのがこの本。

ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門

ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門

  • 作者: 田村 明子, カレン・キングストン
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2002/04
  • メディア: 文庫


風水の本なのですが、切り口が斬新で眼からうろこでした。本人が思っていなくても、日常使うこともなく、触ることが億劫になっているもの自体がガラクタなんですね。若いときはあまり自覚なかったけど、今ならちょっとわかります。「ものは墓までもっていけない」って。
ってことで、あきらの片付けの過程もブログにしようかなあなんて。これからどれだけかかるのかわかりませんが、目指すはシンプルライフ!。
手始めに、まだ新しい不要な本とかゲーム関係はブックオフの買取システムを活用(これは結構便利かも)!。洋服類は海外に送るボランティア団体に寄付しました。これだけでダンボール数箱分になったっす。本が好きなので、捨てることに抵抗があった私が思い切ってどかーんと捨ててもまだまだ本の山が。
しかも、まだダンボール部屋は健在です。いったいどれだけ処分しないとシンプルライフにならないんですかねえ。
ってことでシンプルライフを目指すあきらのチャレンジは続きます。」


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